LEDは大丈夫?
2010年 05月 18日
低炭素技術の一翼に位置づけられている次世代照明LEDはビジネスのトレンドになりつつあります。LEDデバイスの前段階ウェハー製造は各メーカーが急いています。如何にLEDウェハーを評価するかがキーテクノロジーとして取り上げられています。この背景の中、弊社はJASVA(社団法人日本半導体ベンチャー協会)、NPO科学協力学際センターと共同で、「LED評価装置の最近の進歩と将来展望」のセミナーを企画しております。
セミナーでは、すでに韓国のサムソン、アメリカ、台湾、中国等に導入事績のあるLEDウェハー評価装置EpiELを紹介する予定です。EpiELは米国のMaxMile社に開発されています。本評価装置はLEDのepi-waferをデバイス化することなく、完全に非破壊にて動作特性を解析することが可能です。次世代の省エネルギ照明素子として注目されるLEDの評価開発技術について自社製品を中心に最近の進歩を紹介し、将来を展望します。
なお講演は英語で行なわれますが、逐次日本語による内容説明および質疑の仲立ちを致します。
詳しくはhttp://www.goodtree.jp/EpiEL.pdf
セミナーでは、すでに韓国のサムソン、アメリカ、台湾、中国等に導入事績のあるLEDウェハー評価装置EpiELを紹介する予定です。EpiELは米国のMaxMile社に開発されています。本評価装置はLEDのepi-waferをデバイス化することなく、完全に非破壊にて動作特性を解析することが可能です。次世代の省エネルギ照明素子として注目されるLEDの評価開発技術について自社製品を中心に最近の進歩を紹介し、将来を展望します。
なお講演は英語で行なわれますが、逐次日本語による内容説明および質疑の仲立ちを致します。
詳しくはhttp://www.goodtree.jp/EpiEL.pdf
by GTC_CEO
| 2010-05-18 20:01
| その他