夜の仙台
2008年 12月 27日
以前、子供と約束が有って、X'masの夜、一緒にページェントを見に行って来ました。息子は電車が好きで、地下鉄を乗ることにしました。夜の地下鉄の一番前に乗り、息子はずっど前を見て、大興奮でした。勾当台公園駅で降り、上がって来ると、パァーッと光のトンネル、また天の川(東北の三大祭りの一つに数えられる仙台七夕祭りと連想)のようなイルミネーションが目に入りました。ページェントの中心となる定禅寺通りは日本の道100選に選ばれています。真ん中の緑地を歩くと、とっても気持ち良く、さすが杜の都だなと思いました。途中、メディアテークによりました。夜は昼と違う雰囲気で、その最先端の知と自由の理念を改めて感じました。最後西公園に入りました。C60型の蒸気機関車もイルミネーションで飾られていました。初めて本物の機関車に上り、見学しました。仙台はいい街ですね。
夏の思い出
Memories of Summer
エミリオ・グレコ
ブロンズ230x110x72cm
踊り子は生長しはじめる、寒気は無慈悲、ゼラニウムやユウカリ、香りをはなつレモンの葉は枯れた、枝の上に干からびた果物だけを残してこの厳しい寒さ、しかし空は晴れて来た枯れた小枝にも新芽は再び出て来る、喜びと生まれかわる生命の歌のように私の踊り子も生長しはじめる、その身体はしなやか、その手は心を語る青空の中にそびえ・・・
―エミリオ・グレコ
メディアテーク
メディアテークから眺望
メディアテークの外から
ライオン
オデュッセウス
Ulysses
ジャコモ・マンズー
ブロンズ200x100x63cm
私の「オデュッセウス」のブロンズ像が、仙台市の彫刻のあるまちづくり事業の作品に加えられることをたいへんうれしく思います。
「オデュッセウス」というテーマは私のライフ・ワークのひとつです。この作品が皆様に気に入られることをこころから希望しています。
―ジャコモ・マンズー
夏の思い出
Memories of Summer
エミリオ・グレコ
ブロンズ230x110x72cm
踊り子は生長しはじめる、寒気は無慈悲、ゼラニウムやユウカリ、香りをはなつレモンの葉は枯れた、枝の上に干からびた果物だけを残してこの厳しい寒さ、しかし空は晴れて来た枯れた小枝にも新芽は再び出て来る、喜びと生まれかわる生命の歌のように私の踊り子も生長しはじめる、その身体はしなやか、その手は心を語る青空の中にそびえ・・・
―エミリオ・グレコ
メディアテーク
メディアテークから眺望
メディアテークの外から
ライオン
オデュッセウス
Ulysses
ジャコモ・マンズー
ブロンズ200x100x63cm
私の「オデュッセウス」のブロンズ像が、仙台市の彫刻のあるまちづくり事業の作品に加えられることをたいへんうれしく思います。
「オデュッセウス」というテーマは私のライフ・ワークのひとつです。この作品が皆様に気に入られることをこころから希望しています。
―ジャコモ・マンズー
by GTC_CEO
| 2008-12-27 23:30
| その他